【北海道大学 獣医学部】取得できる資格(獣医師)

獣医学部で取得することができる獣医師について解説していこうと思います。

目次

獣医師

獣医師とは小動物や家畜などの病気やけがを治療することができる人です。
動物のお医者さんですね!

獣医師になるためには獣医学部を6年間かけて卒業し、国家試験に合格する必要があります。
獣医学部は全国に17学部しかないため、狭き門になっています。

獣医師は医師や歯科医師のように研修期間が設定されてないため、すぐに開業することができます。
しかし、現実的にすぐに開業するのは無理なので、やはり研修期間は必要になってきますね。

国家試験

獣医師の国家試験は2月の中旬に行われます。

獣医師試験は必須問題学説試験実地試験の区分が存在しています。

必須問題は基本的な問題が出題され、学説試験は文字のみの文章で出題され、実地試験は図や表を用いた出題がされます。

必須問題の得点率が70%、学説試験と実地試験の得点率が60%以上で合格することができます!

試験範囲がとても広いので早めの対策が必要ですね!

合格率は?

獣医師の国家試験の合格率は80%前後で安定しています。
合格者数は毎年1000人程度ですね。

ちなみに2021年に実施された試験での北大の合格率は92.5%で、高い合格率を誇っています!

合格後の進路

北大 獣医学部 パンフレットより

獣医学部を卒業した後には様々な進路があります。
上の画像は北海道大学獣医学部のHPから引用してきたデータです。

全国的には個人診療施設で働き始める人が多いですね。
個人診療施設は主に犬、猫などのペットを対象とした小動物診療施設が多いと思われます。

北大では全国と比べると個人診療施設で働く人は少なく、一般企業に就職する人や進学する人が多いですね。
獣医師は医師や歯科医師などと比べると給料が低い傾向にあるため、給料の高い一般企業に就職する人が多いのかも知れないですね。

他にも進路先としては産業動物医が挙げられます。
産業動物医は公務員として働いている人も多く、豚や牛などの家畜を相手にします。

家畜を相手にするより、犬や猫の小動物を相手にしたいという人が多いため、産業動物医は人手不足らしいです…。

産業動物医は家畜の病気の治療や予防だけでなくて、飼育環境や餌の与え方などを農家さんにアドバイスする役割もあります。

産業動物医は日本の食を支えているのです!
すみません…。私は畜産科学科なので産業動物医の話が長くなってしまいました(笑)。

要するに獣医師にはたくさんの仕事がありますよ!ということです。

獣医師に付与される資格

獣医師免許を持っているだけで付与される資格があります。
付与される資格を紹介していきます!

食品衛生管理者

食品衛生管理者とは乳製品や食肉製品、魚肉製品などを加工・製造する際に必要となってくる資格です。
獣医師免許を持っていると無試験で取得することができます。

産業動物医は畜産を支えているので、食の安全を知っていると役立ちそうですね!

臨床検査技師

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臨床検査技師は血液や尿を検査する検体検査や心電図やエコーを検査する生体検査を行い、患者の身体に異常があるかを調べることができます。

獣医師免許を持っていると臨床検査技師の国家試験受験資格を取得することができます。

しかし、臨床検査技師になるために大学で専門的に学んだ学生に混ざって受験しなくてはいけないため、合格のハードルは高いように思われます。

家畜人工授精師

獣医師は家畜の人工授精を無資格で行うことができます。
産業動物医にとっては人工授精の技術は必須ですね!
長くなりそうなのでこの辺にしときます(笑)。

まとめ

獣医師は医師や看護師とは違い、進路先が多種多様であることが分かりました。

選択肢が多いと自分のやりたいことも見つけやすそうで良いですね!



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