【北海道大学 工学部 環境社会工学科】取得できる資格一覧

北大の学部ごとに取得できる資格を紹介していますが、工学部を紹介しようとしたらあまりにも資格が多いので(特に環境社会工学科)環境社会工学科で取得できる資格を紹介していこうと思います!

ぶーた

この学科だけで取得できる資格が15個以上あるのだ!

うーま

頑張って紹介するよ!

目次

測量士補

この資格は社会基盤学コース国土政策学コースで取得できる資格ですね。
よく北大の学生が測量の実習をしているのを見かけますね。

測量士補は工事の計画を立てるために測量などを行います。測量計画は作成できませんが、測量士になると作成できるようになります。測量士になるためには測量士補になってから1年以上の実務経験が必要です。

また、測量士補は学科試験に合格することで取得することもできます。
合格率は20ー40%で、難易度は比較的易しめですね!

甲種消防設備士

環境社会工学科全てのコース甲種消防設備士の受験資格を取得できます。

消防設備士とはスプリンクラーや火災報知器などの消防設備の整備や点検を行える人です。
甲種と乙種の2種類の資格があり、乙種は整備と点検ができ、甲種はそれに加えて工事をすることもできます。

試験は択一式問題に加え、製図問題や記述式の問題も出題されます。
合格率は30~40%と低いので対策が必要ですね!

火薬類取扱保安責任者

社会基盤学コース国土政策学コース資源循環システムコースでは火薬類取扱保安責任者試験科目一部免除が可能となります。

火薬類取扱保安責任者は危険な火薬や爆薬を安全に管理し、使用する能力を持ちます。
工事現場や火薬製造工場などで役立ちそうな資格ですね。

試験は択一式問題のみで火薬類取締に関する法令と一般火薬学の2科目20問ずつから構成されています。
合格率は50~60%なので対策すれば合格できそうですね。

試験科目の一部免除では一般火薬学が免除されます。
試験対策が実質半分になるのはありがたいですね。

コンクリート技士・主任技士

社会基盤学コース国土政策学コース建築都市コースではコンクリート技士及びコンクリート主任技士の受験資格を取得できます。

コンクリート技士とはコンクリートの製造や管理。検査などを行います。コンクリート主任技士はコンクリート技士の上位資格で工事の計画や指導などの幅広い業務に対応します。

試験はコンクリートに関する問題が多く出題され、コンクリート技士は択一式問題のみですが、コンクリート主任技士では記述問題も出題されます。
合格率はコンクリート技士が約30%、コンクリート主任技士が約10%です。
10%なんて受かる気がしませんね…。

コンクリート診断士

コンクリート技士と同様に社会基盤学コース国土政策学コース建築都市コースの3つのコースでコンクリート診断士の受験資格を取得できます。

コンクリート診断士はコンクリート構造物の診断や維持、管理など幅広い知識を持っている技術者です。
コンクリート技士とコンクリート診断士は似ていますが、コンクリート技士は建設に関わり、コンクリート診断士は維持・管理に関わります。

試験を受ける前に診断士講習eラーニングの受講をしなければなりません。

ぶーた

受講は全部で9時間かかるのだ…。

試験は択一式と記述式が出題され、出題内容はコンクリート技士と異なり、調査法や評価法なども出題されます。
合格率は約15%と難関資格になっています。

建設機械施工管理技士

環境社会工学科全てのコース建設機械施工管理技士の受験資格を取得できます。

建設機械施工管理技士には2級と1級があり、2級は機械を用いた運転や施工に携わり、1級は建設機械を用いた施工の監督や指導を行います。

試験は学科試験と実技試験があり、実技試験ではトラクターやショベルカーなどの機械操作を行います。
実技試験は1級2級とも合格率が80%程度と高いですが、学科試験の合格率が低いので対策が必要です。

近年、学科試験の合格率が20%ほど低下しているので合格するのが難しくなっているのかもしれません…。

土木施工管理技士

環境社会工学科全てのコース土木施工管理技士の受験資格を取得できます。

土木施工管理技士は生活に欠かせないライフラインを整備する技術者です。
1級と2級があり、1級は特定建設業において主任技術者または監理技術者として2級は一般事業において主任技術者として施工計画を作成します。

試験には択一式の試験と記述式の試験が出題されますが、記述式の合格率が低いため、記述式の対策をしなくてはいけませんね!

建築施工管理技士

環境社会工学科全てのコース建築施工管理技士の受験資格を取得できます。

ぶーた

さっきから同じような資格ばかりなのだ…。

うーま

名前は似ているけど内容には違いがあるよ!

建築施工管理技士は工事のスペシャリストですね。
設計図の確認から工事内容の把握や打ち合わせ、安全管理など幅広い業務に対応しています。

建築施工管理技士には2級と1級があり、2級は中規模な工事、1級は大規模な工事を扱うことができます。

試験は択一式と記述式が行われます。
合格率は2級の方が低いため、2級だからといって侮ってはいけません。

電気工事施工管理技士

環境工学コースを除く環境社会工学科のコース電気工事施工管理技士の受験資格を取得できます。

電気工事施工管理技士は電気工事を行う現場での施工管理や安全管理などの役割があります。
この資格にも1級と2級があり、2級では行える業務に制限があります。

合格率は1級と2級で同じくらいで、電験三種よりは難易度が低い資格になると思います。

造園施工管理技士

環境工学コースを除く環境社会工学科のコース造園施工管理技士の受験資格を取得できます。

造園施工管理技士は公園や緑地などの造園工事に携わる職業です。
工事計画や資材の品質管理、安全管理といった業務を行います。

この資格にも1級、2級があります。
合格率は学科試験、実地試験共に40%前後ですね。(2級の学科試験はもう少し高い)

管工事施工管理技士

社会基盤学コースを除く環境社会工学科のコース管工事施工管理技士の受験資格を取得できます。

管工事施工管理技士は配管工事のスペシャリストで、配管工事はどの建築物にも必要なので需要の高い資格となります。
配管と言っても水道やガス、冷暖房など多岐にわたるのでそれらの知識も必要となります。

試験の合格率は学科試験・実地試験とも40~60%ですが、2級の実地試験と1級の学科試験は合格率が低い傾向にあります。

建築士

建築都市コースでは建築士の受験資格を取得できます。

ぶーた

やっと聞いたことある資格が出てきたのだ!

多くの人が建築士という資格を聞いたことがあるかと思います。
実は建築士には1級建築士2級建築士木造建築士の3種類の資格があります。

1級建築士

1級建築士は住宅のような小規模な建築に加えて高層マンションのような大規模な建築にも携わることができます。

しかし、1級建築士の試験は難しく、学科試験は合格率が20%以下で、最終的な合格率も10%前後となっています。
膨大な努力と時間をつぎ込まなければ合格は難しいでしょう。

2級建築士

2級建築士は1級建築士の手前の資格ですね。
1級建築士とは異なり、大規模な建築には携われませんが、小規模な住宅建築には携わることができます。

1級建築士よりも難易度は易しいものの学科試験の合格率は30%程度で最終的な合格率は20%ほどなので、2級建築士といえどかなりの勉強量の確保が必要ですね。

木造建築士

木造建築士は2級建築士の手前の資格で、小規模な木造建築物にのみ携わることができます。

試験も学科試験の合格率は50%を超え、最終的な合格率も30~40%ほどあるので2級建築士より合格しやすそうですね!

建築設備診断技術者

建築都市コース建築設備診断技術者の受験資格を取得できます。
建築設備診断技術者とは建築設備の劣化を判断することによって設備の保全などを行うことのできる人です。

この資格は試験を受ける前に3日間に及ぶ事前講習が開催されます。
事前講習の後に修了試験が行われ、そこで合格すると資格がもらえます。

合格率はほぼ100%らしいので頑張って講習を受けましょう!

ぶーた

費用は5万円以上かかるらしいのだ…。

技術士補

技術士とは科学技術に関する分野で高度な専門知識を持っていると認められている人です。

技術士になるためには1次試験と2次試験に合格しなければなりません。
1次試験には受験資格の制限がなく、誰でも受験できますが、2次試験は実務経験がないと受験することはできません。

1次試験に合格すると技術士補として登録することができます。
また、認定されている大学の課程を卒業することによって技術士補に登録することもできます。

資源循環システムコースは認定されているので技術士補の登録が可能となります。

まとめ

以上で工学部 環境社会工学科の資格紹介を終わります。

一つの学科でこれだけの資格を取ることができるって凄いですよね!
しかし、ほとんどは受験資格なので資格を取るためには勉強が欠かせませんね。

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