【2021年版】北海道大学 移行点攻略

北大では総合理系で入学した生徒は1年生の終わりに行きたい学科の志望登録をします。
そこでは移行点の高い者が優先的に希望する学科に配属されます。

ぶーた

どうしても畜産科学科に入りたいのだ!

うーま

少しでも移行点を高くする方法や希望する学科に行く方法を教えるよ!

目次

2021年 学科移行スケジュール

北海道大学 令和3年度総合教育部便覧より

予備志望調査

1学期の成績が確定すると、予備志望調査が行われます。
この予備志望調査では自分の希望する学科を1つ登録することができます。

予備志望調査の集計が終わると学部・学科ごとの志望者数が公表され、確認することができます。
また、希望する学科での自分の成績順位も確認できるため、2学期にどのくらい頑張れば希望する学科に進学できるのか、明確になってくるでしょう。

もしも予備志望調査で登録する学科を悩んでいるという人がいれば、前日の9/30に学科紹介が開催されるのでそれを参考にするのがおすすめです。

1次振り分け

2学期の成績が確定すると、第1回志望調査が行われます。
予備調査と同様に希望学科を登録してその結果が公表されます。

公表された後には第1次志望登録が行われます。
第1次志望登録では第1志望から第3志望まで登録することができます。(第1志望のみの登録も可能です)

登録が終わると1次振り分けの結果が表示され、多くの人はこの時点で移行先が決定します。

受け入れ定員の8割程度は1次振り分けで決定します。
しかし、医学部医学科、獣医学部、歯学部、薬学部薬学科は1次振り分けで全ての定員が決定するので注意が必要です。

ぶーた

1次振り分けで決まらなかったのだ…。

残念ながら1次振り分けで決まらなかった人は2次振り分けに進みます。

2次振り分け

2次振り分けも1次振り分けと同じように志望調査が行われ、志望登録、振り分け結果表示の順番で行われます。

2次志望登録では総合入試(文系)の人は少なくとも第3志望まで、総合入試(理系)の人は少なくとも第5志望まで登録することとなります。

2次振り分けで移行先が決定しなかった場合は補充振り分けになってしまうので、慎重に志望登録を行いましょう!

補充振り分け

2次振り分けでも移行先が決まらなかった人を対象に補充振り分けが行われます。

この補充振り分けでは学科の選択肢が少なすぎるため、できるだけ補充振り分けには進まないようにしましょう!
私の学年の補充振り分けでは数学科と看護学専攻の2択だったらしいです…。

全く興味のない学科しか選べなくなってしまう可能性もあるので気を付けましょう。

移行点の算出方法(総合理系 医学部除く)

北海道大学 令和3年度総合教育部便覧より

移行点に必要な単位数を表にしてみました。
赤い文字の科目は強制的に移行点に加えられる科目です。
太字の単位数を足すと38単位になると思います!この38単位で学科移行の勝負が決まります。

次に移行点の計算方法を紹介します。

移行点 =(科目の点数×科目の単位数)の総和 ÷ 38

ちなみに科目の点数は以下のようになっています。
A⁺ = 4.3 A = 4.0 A⁻ = 3.7 B⁺ = 3.3 B = 3.0 B⁻ = 2.7 C⁺ = 2.3 C⁻ = 2.0 D,D⁻,F = 0

もしも20単位の成績がAで残りの18単位の成績がBだったら移行点の計算は次のようになります。
(4.0 × 20 + 3.0 × 18 ) ÷ 38 = 3.526…

各学科の移行点

学部学科最低移行点
理学部数学科1.8736
物理学科2.1105
化学科2.1315
生物科学科(生物学)3.4605
生物科学科(高分子機能学)3.1947
地球惑星科学科2.4789
医学部医学科4.1368
保健学科 看護学専攻
保健学科 放射線技術科学専攻
保健学科 検査技術科学専攻
保健学科 理学療法学専攻
保健学科 作業療法学専攻
歯学部歯学科3.5657
薬学部薬学科3.8868
薬科学科3.2842
工学部応用理工系学科・応用物理工学コース1.7263
応用理工系学科・応用化学コース3.45
応用理工系学科・応用マテリアル工学コース3.2868
情報エレクトロニクス学科・情報理工工学コース3.4473
情報エレクトロニクス学科・電気電子工学コース3.1842
情報エレクトロニクス学科・生体情報コース3.1894
情報エレクトロニクス学科・メディアネットワークコース3.6131
情報エレクトロニクス学科・電気制御システムコース3.2973
機械知能工学科・機械情報コース2.9763
機械知能工学科・機械システムコース3.0105
環境社会工学科・社会基盤学コース3.05
環境社会工学科・国土政策学コース3.1552
環境社会工学科・建築都市コース3.0657
環境社会工学科・環境工学コース3.1105
環境社会工学科・資源循環システムコース3.2026
農学部生物資源科学科3.8421
応用生命科学科3.5578
生物機能化学科3.6894
森林科学科3.5236
畜産科学科3.7526
生物環境工学科3.4447
農業経済学科3.3605
獣医学部共同獣医学課程4.1131
水産学部海洋生物科学科3.1789
海洋資源科学科1.9578
増殖生命科学科2.6368
資源機能化学科
2019年度 1次振り分け

2019年の1次振り分けの最低移行点を掲載しました!
ちょうど私が1年生だった時の振り分けですね。

ぶーた

2019年より新しい情報はなかったのだ…。

最低移行点が3.5より高かった学科を赤文字にしてみました。
医歯薬学部をはじめ、獣医学部や農学部、情エレのメディアネットワークが赤文字になってますね。

この傾向は大きく変わることはないと思うので、自分の行きたい学科の最低移行点を超えれるように頑張りましょう!

移行点を少しでも高くする方法

① できるだけ多くの授業を履修

物理や化学、自然科学実験などは強制的に移行点に加えられますが、それら以外の科目は成績の高い科目が移行点に加えられます。

単純ですが、授業をたくさんとっていればAやA⁺の科目もいくつか出てくると思うので、主題別科目総合科目はAやA⁺で埋め尽くしちゃいましょう!
ちなみに私は埋め尽くせてないですよ(笑)。

② 好成績が取りやすい授業を履修

自分の興味のある授業を履修するのが理想ですが、成績が必要な総合理系の人たちはそうも言ってられません。
簡単にA⁺を取れる授業もあれば、課題をたくさんやっても良い成績が取れない授業もあります。

そんな時には成績の分布が分かる成績分布ウェブ公開システムを利用しちゃいましょう!
このシステムではA⁺が何%、Aが何%…と授業の成績分布が公開されています。

良い成績が取れそうなお宝授業を発掘するのも一つの手段ですね。

北海道大学-成績分布WEB公開システム(成績評価分布状況表)

③ 一か八か2次振り分けに挑戦

移行点を高くする方法ではありませんが、低い移行点で希望する学科に行く方法です。

1次振り分けでは第3志望まで登録できますが、第1志望しか登録せずに2次振り分けに進み、希望の学科を登録するというものです。

2次振り分けでは定員が少ないため、年によって最低移行点が上下します。
2019年の2次振り分けでは畜産科学科でも1次振り分けの最低移行点より低い移行点で進学できましたし、薬科学科では2次振り分けの最低移行点が3.0を切っていました。

もちろん1次振り分けの最低移行点よりも高くなる可能性もありますが、どうしても行きたい学科がある場合には一か八か試してみるのもありだと思いますよ!

まとめ

成績が低くて行きたい学科に行けなかったらどうしよう、と悩む人も多いと思いますがしっかり勉強をして、試験対策もして、授業も多めにとっておけば希望する学科に進めると思いますよ!
(※医学部医学科、獣医学部を除く)

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