【実写版 銀の匙!】北海道大学畜産科学科を紹介します

今日は私が通う畜産科学科を紹介していこうと思います!
タイトルに実写版 銀の匙!と書きましたが、あながち間違いではないです。

目次

畜産科学科とは?

北大のホームページにはこのように書かれています。

畜産科学科では、家畜と家畜をとりまく生態系における生命現象を明らかにし畜産物の有効利用を図ることを目指して、家畜の発生・成長から生産物の利用までを総合的に教育・研究しています。家畜という動物とそれを取り囲む環境をまるごと科学する集団が畜産科学科なのです。

引用:北大農学部HP

畜産科学科には遺伝子の研究から、加工食品の研究、牛の放牧まで家畜に関する研究が網羅的に行われています。
家畜に関する実習も多岐にわたり、とても勉強になりますし、なにより楽しいです!

そんな畜産科学科の様々な実習を紹介していこうと思います!

畜産科学科の実習

①牧場実習


2年生から3年生にかけて1週間に2コマある実習です!畜産科学科は大学内に牧場を持っていて、放牧地や牛舎が存在しており、農学部棟から移動して授業を受けます。

授業内容は毎回、変わるので飽きないですし、新たな発見もあったりします。
牛の搾乳(人間と機械で比較してみる)や羊の毛刈り、草地の手入れに牛の散歩まであります!
私は牛の散歩中に牛の力に負け、牛を放ってしまいました(笑)。

2年生の時期には養豚実習と呼ばれる授業があり、生まれてきた子豚に耳標(個体識別するもの)をつけ、毎日、当番を組んで餌やりや掃除、体重測定を行い、出荷するまでお世話をします。

最後は出荷を見送り、後日豚肉になって帰ってきます…。
その豚肉でバーベキューをしたのは良い思い出です。

ぶーた
そんな……。

②静内実習(夏休み)


3年生の夏休みには2週間の牧場実習があります。
北大の牧場ではなく、日高にある北大の静内牧場という場所で行われます。
この牧場では肉牛馬(道産子)を飼育しています。

肉牛と馬は約100頭ずついて、野生のシカが500頭います!
上の画像のように100頭の馬が走る光景は感動です!
自分が行ったときは鹿やアライグマ、ウサギなどの野生動物と出会いました。

この実習では午前中に肉牛や馬の身体測定、放牧柵の点検と設置、肥料散布など様々なことを実際に行いながら学び、午後は乗馬実習でひたすら馬に乗りまくります!
2週間ずっと学科の友達と過ごせるのでめちゃくちゃ楽しいはずです!

残念ながら私の代はコロナの影響でなくなってしまい…代わりに5日間の短い実習を行いました。それでも今までの授業で1番楽しかったですよ!
夏には見れない雪ウサギにも出会えました!

③皮革実習

この実習は皮から革を作る実習です!
革を作るのって意外と大変で様々な工程を経て革になります。
北大にある機械は100年前から存在してるものもあって、「昔の人はこんな風に革を作ってたんだなー」と感じることができます。
半年かけて革を完成させて、最後はみんなが思い思いに革を使ってベルトキーケースなどを作ります!

➃遺伝繁殖学実習

この実習では繁殖に関連する実習を行います。
家畜では鶏や豚の人工授精や、生まれた鶏の品種の判別、牛や豚の解剖も行います。
牛の胎児も生で見ました…。

マウスの卵子に精子を注入し、受精卵を作成する実習も行いました!
生命の神秘を感じられる実験でしたね。

ちなみに豚の子宮も解剖しました。

ぶーた
うぅ……。

⑤畜産物利用学実習

この実習では家畜から得られた肉や乳を利用して加工品を作る実習です。
チーズやバター、ソーセージにベーコンなどを作ります!

北大にはAFCと呼ばれる食品加工施設があり(ホントになんでもある笑)、そこでバターやソーセージなどを作っていきます。
バターは1日か2日で終わるのですが、チーズは熟成させるため、当番を組んでチーズのお世話を毎日してました。
大変でしたが、自分でお世話をしたチーズは格別でしたね!

ソーセージやベーコンは生きてる豚をと殺するところから始まり、皮や骨を除き、部位ごとにベーコンやハムなどを作りました!
出来上がった食品は最後にたくさん食べれるのがうれしいです!
ソーセージの時は食べ放題並みに食べました…(笑)。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
授業で学んだことが実習で確認できるのでとても良い学びですよね!

これが実写版銀の匙になります。
本当にたくさんの実習があり、一週間の内、授業の半分は実習や実験ですね!

これだけ実習をしていると、学科の中でも絆が深まり、全員と仲良くなれますよ!
北大生や受験生はぜひ移行先の選択肢に加えてみて下さい。

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